2014年日本プロゴルフ選手権の開催地、ゴールデンバレーゴルフ倶楽部さまに
トーナメント準備でお忙しい最中、お邪魔しちゃいました~
ゴールデンバレーゴルフ倶楽部さまと言えば
日本一難しいと評判のコース
コンセプトは、【トーナメント仕様コース】
いつトーナメントが開催されても対応できるような、メンテナンスを普段から心掛けているそうです。そのため、トーナメントに向けて特別手をかける、な~んてことがないんですって!
日頃から入念に整備されているからなんですね~。そして、開催期間中のコンディションを一定に保つため系列コーススタッフの応援も加わり、”トーナメント”の舞台が完成します!!!
百野キーパー就任後、スタッフを増員し、人手と時間をかけてコース作りにこだわり
ボールの転がりを一定にし、よりフェアなプレーができるよう
フェアウェイとグリーンをクロスカットに変更されました
そこで活躍するのが、トロ・フレックス21!
起伏の多いグリーンで、アンジュレーションに対応した動きをつけるメリットがあり
芝を傷つけないように、10台のフレックス21を所有されて
7人のスタッフが3時間かけて手作業で刈り込みをされています
フレックスの詳細はこちら≫≫
今年の夏はなかなか活躍できなかったけど、こんなところに
いつでもスタンバイOKのトロ・スプリンクラーヘッドが!
ちょうど、トロ・グランドマスター4500Dが、傾斜のあるラフを這うように仕事をしていました
ロータリー刃が芝を起して刈るので、仕上がりがきれい!とご好評頂いています
また、最終バックナイン3コースは、ミドル・ショート・ロングと続き
戦略性の高いホールとなっています。特に、最終18番ホールは圧巻!
入口入って直ぐ左手に現れる絶景に、思わず目を奪われてしまいました~
一般の方も写真だけを撮影しにこっそりやって来るそうですよ
観戦した男子トーナメントの迫力はもちろんのこと
美しいコースは、立つ場所が違えば見える風景も変わり
色とりどりにギャラリーが埋め尽くせば華やかな別世界が広がる
そんな、ゴルフを知らない私達にも存分に楽しめるトーナメントでした~☆
おまけ: ゴールデンバレーゴルフ倶楽部さまで活躍中のトロ・グリーンズマスター3150を
フォトギャラリーでお楽しみ下さい♪