1958年、伝統と現在が息づく特異稀なそのコースが産声をあげ、そして2021年、新たな歴史が刻まれました。丘陵コースで自然を生かした起伏に富んだフェアウェイ/バンカーが効果的に配置され、ゴルファーに難題を突き付けながらもどこか優しく包み込む雰囲気を醸し出す城陽カントリー倶楽部さま。
2021年9月23日より4日間のスケジュールで「2021 Panasonicオープンチャンピオンシップ」が同コース様にて開催されました。新型コロナウイルス影響により緊急事態宣言が発令されている中での大会は残念ながら無観客となり、悪天候のなかコースコンディション維持の難しさもありましたが大会はコース管理関係者様方のご尽力で盛況に。プレーオフの激闘の末に優勝を飾ったのはツアー史上5人目のアマチュア優勝となる中島啓太選手。アマチュア選手とは到底思えない堂々としたゴルフに画面越しに魅了されたギャラリーも数多くおられたのではないでしょうか。
大会にはTORO製品がサポート使用されました。サポートの様子の写真が届きましたので是非ご覧下さい。