社員インタビュー

弊社ではこんな方が活躍しています。貴方も弊社で一緒に働きませんか?

[ 座談会 ]

ゴルフ場用品株式会社 60周年記念
社員座談会

〈 60周年を迎えて 〉

新しく変わろうとする姿勢と、
地道で丁寧な仕事が築いてきた60年。

Aさん

60年前、創業者の中西松雄氏が「ゴルフ場に芝刈機を提供する」というビジネスコンセプトのもと、アメリカの芝刈機・ゴルフ場設備メーカーであるTORO社との販売代理店契約を結ぶ交渉を行いました。当時は大変難しいことだったと思います。ここから全てが始まったと思うと、感慨深いです。

Kさん

TORO社の高性能な商品が堅調な業績に寄与していることは確かですが、国内の各地域に営業所を展開し、地道に営業活動やアフターケアに取り組んできた軌跡が今の結果に結びついていると感じます。

Eさん

商品のブランド力だけでなく、販売からアフターケアまで、充実したサービスによって築かれたお客様との信頼が、オイルショックやバブル崩壊を乗り越え、今もなお安定した業績を上げ続けられている要因と感じています。

Kさん

また、関西から関東へ、ゴルフ場だけでなく緑化事業への参入など、事業拡大をし続けられたのは、時代の流れに順応し、新しいことを取り入れてきたからだと思います。

Hさん

新しいシステムや設備の導入に積極的で、常に変わろうとしていますよね。これからも成長できると期待できる、当社の大きな魅力です。

Sさん

古い格式に捉われず、常に前へ進んでいく姿勢を大切にしていると思います。たとえ大きな一歩でなくとも、日々の小さな積み重ね、改善の継続が仕事の効率化につながっています。

〈 職場の魅力 〉

トータルサポートを掲げているからこそ、
社員の連携が重要。

Sさん

トータルサポートを行う会社だからこそ、人間関係や風通しの良さが大切になります。当社は個々の仕事に責任感を持ちながらも、わからないことや苦手なことはいつでも周りがサポートできる体制が整っています。

Hさん

私のいる部署は一人ひとりが違う業務をしていますが、忙しい時は周りが自然とサポートしてくれます。困った時も、上司や同僚に相談しやすいので、早く解決することができます。

Eさん

本社では大阪という土地柄か、仕事中にボケ・ツッコミのある会話も聞こえてくることがあります。笑いのあふれた職場だと実感しますね。

Kさん

部署内のミーティングは週一で行い、チームプレイを心がけています。各部署長とのミーティングも行い、意見交換しながらスムーズな業務遂行に取り組んでいます。

Aさん

貿易部は、海外メーカーと各部署との橋渡し的な存在。他部署との連携が重要です。

Eさん

部署間で業務内容が分かれているからこそ、無駄のないスムーズな連携ができています。

Kさん

他部署との交流はリーダーの育成にもつながります。関わる機会の少ない部署同士が集まる社内イベントは大切ですね。

Eさん

ゴルフコンペはみんな燃えていますよね!

〈 今後について 〉

80年、100年と会社が続いていくために
必要なこと。

Kさん

私は約23年間、この会社でお世話になっていますが、今後ますます社員教育の必要性が高まっていくと思います。次世代を担う若い社員の教育も含め、管理職として責任を持って働いていきたいです。

Hさん

私は営業職ではないので、直接売り上げに貢献することはできませんが、社員全員が仕事をしやすいようにバックアップすることで会社に貢献したいです。

Sさん

60年を迎え、さらに歴史を積み重ねていくには、業績の維持はもちろんですが、それと同時にこれからもお客様に喜んでいただける会社であり続けたいです。そのためには今以上に、働く私たちが明るく、真剣に働ける環境を作っていかねばと感じます。

Eさん

働きやすい職場になるように、今いる社員が努力して、後輩達に引き継いでいきます。

Aさん

各部署の潜在能力をさらに引き出し、より効果的・効率的なビジネスが行える環境を整えていきたいです。

Hさん

最近は、ゴルフ業界だけでなく、競馬場、サッカー用グランド、学校との取引が増えています。今後は、「グラウンド・芝生整備といえばゴルフ場用品株式会社」というイメージを持っていただけるような会社にしていきたいです!